大戸のサクラ 大正時代のはじめ頃には枝が大きくはりだし、その広さは300坪(1000平方メートル)も あったといわれています。水戸黄門で有名な水戸光圀公も、鑑賞したと伝えられています。 現在は、全株の根元の周囲は7メートル、高さ約1[…] 続きを読む
小幡北山埴輪製作遺跡 小幡北山埴輪製作遺跡は、埴輪という焼物をつくっていた工場の跡です。材料の粘土を掘った跡、埴輪の形を作ったり、保管していた建物の跡、埴輪を焼いた窯の跡が見つかっています。なかでも、窯数は59基と全国で1番多く、平成4年(1[…] 続きを読む
木造阿弥陀如来三尊像 弘仁3年(812)建立の寺伝が残る円福寺は、法叡山高岳院円福寺と号する天台宗のお寺です。平安時代末から鎌倉時代はじめ頃に造られた阿弥陀如来像は国指定の文化財となっています。 他にも室町時代の絹元著色阿弥陀如来像や、徳治2[…] 続きを読む